テラリアと11月の日記

スポンサーリンク

どうも1か月ぶりです。ハルです。

前回の10月号が11月初めの投稿になってしまったから、
11月は遅れを取り戻すために、月2回の更新で行くよ。

・・・と、
この記事の本文を書き始めたころは思っていたのだけど
また月末もすこし体調を崩してしまい、結局投稿は12月の月初になってしまった。
でもまあ、毎月更新は守れてるからぎりぎりセーフ?かも。(自分に甘い)

あとは、最近フォロワーの勧めで始めた「テラリア(Terraria)」の紹介も
少しだけやるよ。

1.日記


11月に入って仕事もいったん小休止。
いつも通りの落ち着きを取り戻して、安定感のある業務量だった。
その分ゲームもがっつりやりこんで趣味も充実!記事もたっぷり・・・!
と目論んでいたんだけど、11月4日にブログを更新、5日(月)~12日(日)の1週間は
想像通り快適に過ごせて、PS4のテラリアを買って遊び始めたり
ハースストーンも最高ランクのレジェンドの一歩手前、「ダイヤ1」
まで到達したり(連敗ですぐダイヤ3まで下がったけど)と元気いっぱい。
ゲームのカンも絶好調。充実した月の始まり!!

という感じだったんだけど、
第三週。13日(月)、14日(火)くらいから何かがおかしい。
仕事が終わるとすぐに疲れて寝落ちしてしまうし、急に寒さからか鼻水も止まらない。
筋肉痛(?)も治らないし食欲もあんまりない。16日(木)には頭痛まで出てきた。
おかしいなぁ、と思いつつも季節の変わり目だしそんなこともあるかな、と楽観。
しかし17日(金)には頭痛薬も効かない強い頭痛に倦怠感、
さすがに仕事も手につかず。早退して風邪薬を買って寝込むことに。

そんなこんなで土日は病院行ったりベッドで休みながら、ポカリのんだり、
MTGA、ハースストーンの最低限のデイリークエスト消化と、
ちょっと回復したときに1時間くらいだけ無心でテラリアやったり。

あと、PS4版だと録画が結構難しくて保存やPCへの移行も大変。
そのうえ、Twitterへの共有機能も終了してしまう。。。ということで
二重購入になってしまったけど、泣く泣くPC版のテラリアを改めて購入したよ。

この記事で紹介しているテラリアはPC版のテラリアだから、
PS4や3DS、switchとかで出ている日本語版のテラリアとは少し違うかも。

想定外に全然ゲームが進まない一か月だった。
人生なかなか思い通りにはいかないもんだね。残念だ。

2.テラリア(Terraria)ってどんなゲーム?

ゲーマーの中ではかなり有名なゲームで、海外のゲーム会社の作品。
ジャンルとしてはざっくり言うと「アクション」「アドベンチャー」に該当するかな。
より正確には「サンドボックスゲーム」「オープンワールドゲーム」になる。

簡単に言うと既存のRPGやアクションと違って、ゲーム側から提示される「目的」が無い。
プレイヤーは何をしてもいい、自由なプレイが特徴のゲームだね。

最も有名な作品を例に挙げると「マインクラフト(Minecraft)」などが近い。
・・・というよりリスペクト、オマージュを感じる作品だ。

プレイヤーはキャラクターを作成して、ワールドを生成、難易度を選ぶと
いきなり何もない森の中から、銅でできた貧弱なツールだけをもってゲームが開始される。
プレイヤーはその状態から自由に行動をして、好きなように楽しむ。

例えば木を切って木材を集め、家を作り、毎晩無数に湧いてくるゾンビの大群から身を守る。
そして少しずつ木々を切り倒し地面を平らに整地して、広大な土地を支配するのもいい。

あるいは、地面や山をツルハシで掘り進め、掘った穴を家代わりに、
鉱脈を探し出して鉱石を掘り、貧弱な初期装備、銅のツールを
鉄などの優秀な素材で作り直すのもいいかもしれない。

はたまた、腕に自信があるならばいきなり洞窟などのダンジョンを探して飛び込んで、
敵をなぎ倒し、ダンジョンの奥深くに眠るという貴重な武器や道具、
財宝を探すのもアリだ。

明確な目標が提示されていないからこそ気軽に、しかしどこまでもやり込めてしまう。
そんな時間泥棒なゲームのジャンルだ。

テラリアはマインクラフトと比較すると、2Dゲームであることが特徴で
奥行がない分アクション性が高まっている。
横スクロールアクションのような視認性のよさとハイスピードな戦いが魅力だね。

3.プレイ日記【その1】ゲームスタート!

ゲームの魅力をひとしきり語ったところで、実際のゲームのプレイ記録を紹介するよ。

まずはさっきの紹介通り、ワールド作成・・・。
の前に、Steamのストアで無料インストールしたMOD、日本語化パックを反映。
海外のゲームでゲーム単体では日本語には非対応なんだけど、
有志が翻訳してくれた内容をゲームに反映できるMODを入れて、
ゲームを日本語化するよ。

MOD導入。全文章が日本語になってとても読みやすい。


次にワールドを作成。シード値によってランダムなワールドが生成されるらしい。
シード値は初期設定のランダムな値のままで世界の大きさは「ミディアム」
(ネタバレが怖いから、一応、シード値の下4桁だけは隠しておくよ。)

難易度は基本的な難易度っぽい「クラシック」を選択。
「不浄」、「真紅」とかはよくわからないから「ランダム」で決定!


次に世界を冒険するキャラクターを作成するんだけど、
能力やスキルとかもないみたいだし、特にキャラメイクにこだわりはないから
名前を「haru」にする以外はランダムでキャラクターを生成!


ゲームを開始。何もない木が茂る平地にキャラが生成された。
ここから異世界での生活が始まる。

隣にいるのはチュートリアルやこの世界での生き延び方とかヒントをくれる人。
正直あまり役に立たないけど、ゾンビとかスライムが襲ってきたときには
弓矢を使って一緒に戦ってくれる。でも別に冒険に同行してくれるわけではない。


【初日~3日目】
木を切り倒して木材を採集。
木材ブロックを並べて簡単な家を作成。ついでに家具も作成。
夜はゾンビにおびえながら、時々1匹だけ家に入れて袋叩きにしたりして時間をつぶす。
昼は木材を集めつつ、スライムをやっつけてジェルを採集。
集めたジェルと木材を組み合わせて、「松明」を作成した。

【3日目~7日目】
家周辺の探索を開始。まずは左方向に突き進む。
しばらく進むとジャンプでは登れない、高い山を発見。
山のふもとには洞窟があるようだ。

しかし高すぎて登るのは困難。外側にブロックで階段を作るのも移動が面倒だ。
思い切って直接山に横穴を掘って、山の内部で合流してしまおう。

事前に作成しておいた「松明」で洞窟を照らし、明かりをともしつつ奥へ向かう。
洞窟の中は「石」ブロックが豊富にあったので、周辺を軽く採掘して石を集める。
ついでに珍しい鉱石が無いか調査。

下の方にきらりと光るものが見えたが、松明がなくなり調査を断念。
洞窟はまだまだ続いており、底は今のところ見えない。


後ろ髪をひかれつつもチュートリアル君の待つ拠点に帰宅。

【7日目~10日目】
しばらくぶりの我が家。
自宅を拡張して、複数人のNPCが住めるように拠点を増築。
「ハウジング」機能で人が住める条件を満たすか確認しながら、住居の二階を作成。
これで条件が満たされてNPCが来たらここに住んでくれるはずだ。

松明の材料の木材は豊富にあり、スライム由来の「ジェル」が足りなかったので
自宅~洞窟の間を何回も往復して、雑魚モンスターのスライムを狩りまくる。
夜はゾンビとの戦いにも慣れて、家のドアを開けっぱなしにしてゾンビ狩りに励んだ。
体力や攻撃力が高くて厄介な敵だが、お金をそこそこ落とすし、
水中でも光る明かり「ライトスティック」を落としてくれるのでうれしい。


【11日目~14日目】
左側は山で行き止まり、そして地底深くに続く縦穴の洞窟。
では右側には何があるのだろう?
思い立ったが吉日、右側の調査を開始した。

右に少し進むとツタで覆われた洞窟に遭遇。
しかし、洞窟はもう左側で見つけているし、今はそこまで興味はない。
いったん素通りしてさらに右へ進む。

巨大な木でできた家(?)のような巨大な構造物を発見。
垂直に天高く伸びており、破壊しなければ先には進めないだろう。
根元には小さな入口があり、巨大樹の根に当たる部分は空洞、
巨大な家、あるいはダンジョンになっているようだ。
一本道で敵もいない。おまけにご丁寧にドアや足場まで組んであり、
サクサク下へ進む。

ある程度下がると横道があり、ゾンビ数匹が宝箱を守っていた。
手慣れた相手なのでサクッと討伐。
中身を見ると今の段階では自力で作れない、そこそこ珍しい消耗品と
レアな武器、共に戦う小鳥を召喚できる杖が入っていた。

安いマナで召喚出来て、半永久的に共に戦ってくれる相棒。
召喚が終わったら杖を手に持つ必要すらない。(好きな道具を持って良い)


この小鳥は、一回召喚するとコスト無しでいつまでも頭の上に残ってくれて、
敵が近づくと飛んでいき、体当たりで攻撃を仕掛けて足止めをしてくれる。
まあまあ強いのでスライム程度なら放っておけばすぐ倒してくれる。

そこからしばらく道なりに直下で降りていく。
しばらく進むとほどなくして行き止まりに到達。特に珍しいものは見当たらなかった。
せっかくかなり深い位置まで楽々到達できたので、
横方向に向かって少し穴を掘って採掘を試してみたが、
地形を無視して縦横無尽に駆け巡り、一方的に攻撃を仕掛けてくる、
ムカデのようなモンスターがいたため、このままの装備では厳しく採掘は断念。

いったん拠点へ戻ることにした。


【14日目~21日目】
前回のダンジョン探索での苦戦から、装備の強化や設備の充実が当面目標と判断した。
左側の洞窟を探索して、稀少な鉱石を収集。
数はまだ少ないが、いくつかの鉱石を見つけることができた。

洞窟の中ほどで錫鉱石の小さな鉱脈を複数発見。
インゴットを少し作れそうだ。


洞窟の最下層では鉛の鉱脈を発見。
しかし数は少なく、武器や防具を作るには足りない。



強い防具や武器、高効率な道具を作るためには
鉱石をインゴットにする「かまど」そして、
インゴットを加工する「金床」を用意する必要がある。

とりあえず、「かまど」はどこにでもある石で簡単に作れるので、
「金床」を作るための鉱石が必要だ。

・・・と思っていたが、ダンジョン探索中にアパートに住み着いていた「商人」のNPCから
金床が購入できるようだ。

まずは、商人から虫取り網を購入して、
そこらへんにいる「ウサギ」や「リス」や「チョウ」を捕獲。
1匹でも3シルバーくらいになるのでそこら辺を駆け回り動物を集めて売却。
数百シルバーの収入を得て、金床を購入。


武器も至近距離に接近してやっと5ダメージをチクチク与える「銅の剣」だけでは
そろそろ厳しい。

とはいえ、まともにそろう素材が木材だけでは強い剣は作れない。

作業台の上でレシピを物色して「弓」を発見。

弾薬として「矢」を消費するのが難点だが、「矢」は商人から激安で購入できるようだ。
小動物や虫を売って得た金を原資に大量の矢を購入。
松明と矢を合成することで「炎の矢」になるようなので松明も商人からまとめ買い。
さすがに松明は少し高くて200本くらいしか買えなかった。

5600本の木の矢を購入。
当分使い切ることはなさそうだ。

260本の松明を購入。
万全な数ではないが、自分で作らなくていいのはうれしい。


そしてこの二つを材料にクラフトを実行!
「火の矢」を量産。

松明の力で火の属性を付与された木の矢
その名も「火の矢」

これで商人のおかげで物資も武器も充実。
鉱石も見つかり「かまど」と「金床」も準備完了、
本格的に生活の基盤が整った。

あとは肝心の鉱石を探すだけだ!!


・・・ということで、キリもいいのでここで中断。
生活基盤構築と「生産」「探索」「育った生活基盤でさらに生産」と
歯車がかみ合ってる感じがして爽快感と達成感のあるプレイができた。

なかなかに時間泥棒、やめ時のわからない中毒性の高いゲームだね。
「あとちょっと!」が無限に続く、やりこみゲームだ。
これからも、プレイは続けると思うし、ひょっとしたらテラリアも
このブログのコンテンツとしても優秀そうなのでたぶん今後も日記のネタでシリーズ化するかも。

4.実際のプレイ動画

どんなゲームか、というのは実際にプレイしている動画のほうがやはり伝わるかも。
ニコニコ動画のほうは、すでに作成済み、探索済みの
左側の洞窟と、右側のダンジョンをめぐる簡単な紹介動画。

それとゲーム内時間が夜だったから、
ゾンビとの軽いバトルを収録したものになっているよ。

今、僕が探検していて、見えている世界の様子が一目でわかるから、
ちらっとニコニコ動画のほうも見てくれると嬉しいな。

プレイ動画は下のプレイヤー、またはリンク先の動画ページからどうぞ。

5.終わりに

体調を崩してしまってあまりゲームできてない・・・。
とかいう割にはなかなかにボリュームのある記事になってしまった。
ひとえにテラリアの奥深さと魅力のなせる業だね。

12月は健康第一、ゲームは第二、お仕事もそれなりに。
という感じでまったり頑張ろうかなと思うよ。

今回は結構長めの記事になっちゃったけど、最後まで読んでくれてありがとう!

ではまた来月お会いしましょう!!

またね!

ゲーム, 日記ゲーム, ゲーム紹介, 日記

Posted by hlkyn