elona【その1】

2023年4月30日

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はい、いくら更新詐欺しても月一更新という最後の砦だけは落としたくないブロガー、ハルです。

今回は、自分のツイッターで一瞬だけ上げて、それから何の音沙汰もなかったPC用フリーゲーム、「elona」を再開してみた。(正式名称は
なかなかに難しいゲームで最初の村の女の子がサイドストーリーで依頼してくる「町の中にある空き家の地下室に住み着いてるスライム(的なモンスター)をやっつけてぬいぐるみを助けて!」
みたいなクエストでも、何も知らないと2、3時間くらいレベル上げ、ポーション集め、装備集めして、5回くらいに分けて少しずつスライムを駆除しないと勝てないレベル。

あと、初期状態の主人公だとステータスをかなり理想的なステータスになるまでリロールしても「やどかり」とか「大蜘蛛」とか「ゴブリン」、「餓鬼(妖怪のほう)」とかにあっさり殺される。

ちなみにそいつらはこの「elona」でほぼ最弱の敵だから対処法はない。

勝てそうな相手を見繕ってそいつらとだけ戦うとか、戦いはあきらめて重たい荷物を持ったままそこらじゅうをうろついて筋力鍛えるか。
はたまたMOBを倒しうる魔法や武器、アイテムとかを得るしかない。(まあ一部例外として金で護衛を雇って強い敵はやっつけてもらって自分は戦わないプレイスタイルとか、ペットに戦わせて自分は逃げ回るようなプレイスタイルもあるにはあるけど。)

で、今回はサクサクサクッと。「キャラ作成」、「チュートリアル」、「小動物にミンチにされない強い肉体づくり」までをやってみた。

まあ、ローグライクゲームなんてスクショで解説してたらきりがないから要所要所だけちらっと見せる感じで。

興味があったらelonaの公式から安定板をDLして、遊んでみてほしい。

自分は据え置きハードなら、夏のボーナスでついつい買ったps4の「地球防衛軍4」とか、買ってからなんだかんだで数か月たつのにダイアモンドシティにも着いてない「fallout4」とか、
完全ソロプレイで攻略wikiを一切見ない縛りでさんざん死んでようやく結晶の古老を倒した「ダークソウル3」とか、
スマホゲームなら最近になって始めたソシャゲ「グランブルーファンタジー」や「マギアレコード」、昔からやっててブログ記事にするする言うけどいつも結局お蔵入りにして記事にしない「ハースストーン」の三タイトル、と超多忙な休日を送ってるから、

なっかなかElonaばっかりに手を付けていられないんだよね。
学生でゲームハードも周回遅れで買って、1タイトルを2周回してから別タイトルをやってた頃とは全く違う、1つのゲーム世界にどっぷりつかるのだけじゃあなくて、いろんなゲームを楽しめる幸せがあるね。

あと、ゲームバージョンなどのプレイ環境、

リロードの有無、wikiを見るか見ないかの基準、

コメントとかで送らないでほしい内容とかをまとめた、

前置きというか前書きというか、本編を読む前に読んでほしい記事はこちら。

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Elona【その0】 自分のプレイ環境とプレイスタイルなど

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じゃ、恒例の自分語りの長話(むしろこっちが本編って説もある)も終わったからいつものスカスカ本編行きまーす。

種族は11種類あってどれにも個性があってそれぞれの強みがある。(まあ全能力が限りなく皆無に等しくて、武器や防具もほとんど装備できず、知性もなければ、スキルもない、塩を浴びると溶けて死ぬ。とかいうナメクジもどきも混ざってるけど。)

自分は人間っぽくて感情移入しやすいのと、「ほぼどんな職業にもなれる上、レベルが上がるたびに追加のスキルポイントを得る」という、お手軽強キャラのイェルスを選択。あえて他より優れたところを言うなら人間だからその他の人外よりは銃とかの機械武器の扱いが上手い位か。

職業は、「戦士」を選択。筋肉こそ正義だ。力こそパワーだ。脳筋戦士は王道だが楽しい。HPとATKは別のジョブに転職しても完全に腐るってことがないからいいよね。

200~300回くらいステータスをリロールして耐久と筋力は最大値っぽい値で固定して、ほかの数値は適当にいい感じの値で設定。耐久と筋力には数百回リロールしたけどその他数値は数十回でやめて妥協した。

まあ悪くはない。中の上ってところかな。
二つ名もリロールで厳選できるらしいけど二つ名にはそこまで強いこだわりはない。

2、3回リロールして「それが私」というシンプルな二つ名にビビッと来て即決定。

外見とかはほぼデフォルト使いまわしで作成完了!
PCつけっぱで途中離席してたからプレイ時間が2時間超えてる。
攻撃力とかがリロールできるから数回リロールしていい感じの値にセット。

行き倒れてたのを助けてくれたうえ、チュートリアルをしてくれる優しいロミアスお兄さんからチュートリアルを受けて進行。
チュートリアルにも世紀末感あふれる素敵なイベントが盛りだくさんなんだけど、軽く割愛。
ざっくりいうと行き倒れてた腹ペコの自分に飯と称して人肉食わせてきたり(あとで人肉と気付いたプレイヤーは発狂する)、戦闘の練習と称していきなり魔物を放ってきたりなかなか性格の悪いイベントがあった。
とりあえず優しそうなシーンだけ抜粋。

家に転がってた本や、ロミアスの怪しい言葉によると南に町があるとか。ちょっと行ってみる。
早速ペットとの再会イベント。ここの再会イベントで選んだキャラが自分のペット(仲間)になる。
当然「少女」一択。ペットにするなら少女でしょ!!

と、思って仲間になった数ターン後「少女は罠にかかって死亡した」のログ。
スクショは取ってないけどちょい残念。
まあ一人旅でも困らないしぶっちゃけそこまでずば抜けて強いわけでもないからこのまま続行。旅にアクシデントはつきものだ。

ここからは1時間くらい店でパンを買う金もなく、森に落ちてる木の実や山菜を拾い食いしながらかたつむりや鶏を延々つぶす作業が入るけど、
いくらRPGの醍醐味とは言え、人のレベリングを見てもつまらないだろうから割愛。

~ だいたい一時間後 ~

物理防御がかなり高く初期状態ではなかなか歯が立たない「やどかり」を破壊して骨片に変えられる程度の力を得た。

瀕死になり恐怖で逃げるやどかりを

追いかけてぐしゃり。

そこからまた小一時間レベリングしたりちょこちょこアイテム収集したりして、

レベルも3にあがり、ようやく一区切りしたのでいったん終了。

一回始めると、辞め時を先に決めておかないと、理不尽な死でゲームが中断されるまで延々遊んでしまう中毒性がある。とても奥が深い良作だ。

次回も、発作的に別ゲーがやりたくなったり、理不尽な死に耐えかねて心が折れなければ「elona」の記事を更新する予定。

じつは、サクサクレベリングできたかのように語っているが、実はレベリング中に4,5回死んでいる。レベル1からレベル3にあがるためのレベリングで、
しかも最初の村の周辺1マスに出てくる最弱モンスターにすらあっさりひき肉にされてしまう、これが、この理不尽さこそがelonaなのだ。

正直言うと、3回死んだあたりでだいぶうんざりしてたけどブログ更新、という強い目的意識のために何とか最初の村の周りの最弱モンスターにはなかなか負けない能力まで育てられた。

ブログ更新攻略法、案外いいかもしれない。一人だったらたぶん2回死んだあたりで息抜きとか言って別ゲー始めてほったらかしにしてたかもしれない。

では、また近いうちに。

2023年4月30日Elona

Posted by hlkyn